ヨルダン・イスラエルチーム写真集 2
エイラートを出発して程なく休憩所へ。ここにはおいしいアイスクリーム屋さんがあります。列を作って買っていました。この写真はまだ列ができる前です。
次の休憩所では皆さん6本セットの水を購入しました。

ホテルでは値段が高いので休憩所で買うのがポイントです。バスの荷台は水でいっぱいになりました。

死海を北上していくときに必ず立ち寄るのがAHAVAの工場。ミネラルたっぷりの化粧品に女性だけでなく男性もお土産に買っていました。最近はきれいな日本語のパンフレットも用意されています。
この日はガリラヤ湖に向かっているのですが、途中パレスチナ自治区にあるエリコに行って食事をしました。イエス様が誘惑された山にロープウェイで上り、そこのレストランで食事をいただきました。エリコに入った直後にザアカイが登ったと言われているいちじくぐわの木を見ました。

ロープウェイのところにいたオウム君、何もしゃべってくれなかったね。

食事を終えて下ってきたら、ザクロの搾りたてジュースを売っていました。日本ではとても飲めないおいしいフレッシュジュースです。
その後で、エリコの城壁の跡を見て、エリシャの泉に立ち寄りました。
バス1号車から虹が見えたという連絡が入り、祈っていたら、2号車でも虹を見ることができました。Praise the Lord!
続いて休憩した所で、また虹が!!! Praise the Lord!!
次の日、フィリップさんの行っている教会が賛美チームを招待してくださいました。インマヌエル教会という名前の教会で、Come&Worship, Gospel Seed, LaSposa が賛美をささげました。

当日ガリラヤ湖畔で自転車レースがあり、道路は通行止めで、車が午前10時半まで動けない状態でしたが、なんとか礼拝には間に合いました。

この教会のクリスチャン牧師は身長が2メートルくらいあり、ピアノが小さく見えました。あの大きなフィリップさんも小さく見えました。
11月6日は新年礼拝。

今年もガリラヤ湖畔のRonBeach Hotelで礼拝が持てたのは神様の大きな恵みです。

第2歴代誌20章22節が今年度のみことばとなりました。

礼拝の後は大宣教命令が語られたと考えられるアルベール山に上り、そこで礼拝をささげ、黙想の時を持ちました。
アルベール山から降りてからバスで昼食へ。ピーターズ・フィッシュのレストランへ行きました。遠くにアルベール山が見えるレストランです。いつも醤油を持っているN牧師が遠く席に座っていたので感謝でしたが、おいしくいただきました。
そして午後はここから船に乗って、ガリラヤ湖の真ん中へ。そこで船上礼拝をささげました。白い方の船かなと思っていたら小さい方の船でした。かえって趣があって良かったです。

帰りは向こう岸のティベリアに行きますが、途中カモメがたくさんやってきてパンを求めて追っかけてきました。

船から降りてGaiBeachHotel宿泊の人で歩きたい人は歩いてホテルへ行くことになりました。途中ガリラヤ湖の形をした碑が。なにかと思えば、現在の海抜が表示されていました。その日は海抜マイナス213メートルでした。
ホテルに到着すると花嫁さんが。Congratulations!と言ったらトダ(ヘブル語でThank you)と言っていました。
GaiBeachHotelはきれいです。庭に見たこともない変わった鳥がいました。
ビデオカメラマンは今日も頑張ってます!
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