ヨルダン・イスラエルチーム写真集 3
別動隊 あちこち
このタクシーに乗ってメギドの丘(ハルマゲドン)に到着しました。ここから少し歩いて丘の上に行きます。
丘の上で礼拝をささげ、しばらく黙想の時を持ちました。丘の上からはヨハネの黙示録に書かれているように、世界中の軍隊が集められるだけの広大な地が広がっています。
なつめやしの木が生えており、実を付けている木がいくつかありました。英語ではデーツと呼んでいますが、甘くておいしいです。
タクシーで面白いもの発見!

お客さんにとっては自動ドアですが、実はドライバーがドアと連動した手動レバーを動かしてドアを開閉していたのです。おもしろい構造でした。

帰りに運転手さんの娘さんが乗り込んできました。イスラエルでは兵役義務が男性だけでなく、女性もあるのです。
この日はイスラエル第三の都市ハイファの町が見渡せるところで、礼拝をささげ、神のことばを置いてきました。いづれ、この地でも集会か教会が開かれます!
次の日の朝食後、Gai Beach Hotel の砂浜でガリラヤ湖を見ました。

なんとも臨在のある素晴らしいところです。

今日はまず全員でヨルダン川のYardenitに行って洗礼式です。三人の方が洗礼を受けられました。Praise the Lord! おめでとうございます。
洗礼を受けて喜びの顔の高橋さん。
その後、別動隊はナハリヤへ。ナハリヤはハイファより北にある町ですが、以前ヒズボラのロケット弾が着地したというニュースで名前は聞いていました。ここで礼拝をささげ、神のことばを置いてきました。
地中海に面した非常にきれいなところでした。漁師さんが網で魚を捕っていましたが、結構大きな魚がかかっていました。

この美しい海が見えるところで昼食。おいしいステーキでした。

今日はこのタクシーで移動しています。
ナハリヤからさらに北上してレバノンとの国境ラインにきました。本当の国境はもう少し先ですが、このゲートの前で礼拝をささげ、神のことばを置いてきました。これから神様の働きが始まります。
ロープウェイで降りていくと、美しいところがあり、観光の名所とのことでした。地中海を見ているだけでも大満足。
そしてアッコに立ち寄り、町の中心にあった公園で主を礼拝し、神のことばを置いてきました。町はレバノンに近いこともあり、兵士があちこちにいました。
美しいガイ・ビーチ・ホテルの景色で、今日もスタート!
今日はフィリップさんのところにこのタクシーで。

おいしいお料理を御馳走になりました。

夜はエルサレムに移動し、ダン・ホテルに宿泊しました。ヘブライ大学の近くにある立派なホテルです。
次の日、黄金門へ行って礼拝をささげ、神のことばを置いてきました。黄金門からはイエス様が再臨されるオリーブ山全景が見渡せます。その後で光輪を見ることができました。Praise the Lord!
その後、エルサレム旧市街を通って黄金ドームに行く予定でしたが、入場に時間がかかりすぎるので、オリーブ山に向かいました。

途中、ビアドロローサを通り、嘆きの壁の横を通りました。アラブ人地区からユダヤ人地区へ入るときはスキャナーで荷物の検査があります。

成人式のお祝いをあちこちでやっていました。ユダヤ人は13歳で成人式ですが、家族、親族とでしょうか、にぎやかに歌を歌ったり、踊ったりしていました。

そしてイスラエルの国会議事堂前でも礼拝と神のことばを置いてきました。その後光輪を見ることができました。Praise the Lord!
オリーブ山での祈り込みは祝福されます。旧市街を一望できます。いつも通り、セブンアーチェス・ホテルの庭で祈ります。ここでも礼拝をささげ、神のことばを置きました。

お昼はお待ちかねの石焼きステーキ!最近はメニューに載っていないとか。

また、光輪と彩雲を見ることができました。Praise the Lord!

いよいよ帰国の途に。ベングリオン空港のマクドナルドはコーシャー(ユダヤ人の律法で認められている食物)でした。ハンバーガーも味が違います。
帰国途中のウィーンではおいしいグラーシュ・スープが待っていました。感謝します。おいしくいただきました。
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